2011年7月14日

馬韓鹿人と辛光洙

1989年、馬韓鹿人は、北朝鮮の大物工作員、辛光洙/シン・ガンス、の早期釈放嘆願書に署名したことでも知られる。辛は1980年の原敕晁/はらただあき、さん拉致事件の実行犯で、韓国に潜入中、逮捕され死刑判決を受けた。

一国の政府が正式の裁判で死刑判決を下した犯人を釈放せよと、他国の政治家が要求するのは軽い行為ではない。強い思い入れを反映した重い政治決断だ。将く、憲政史上、最悪最低の、悍ましいリーダーだ。

嘆願が露見したとき、馬韓は辛が拉致犯だとは認識していないと嘯いた。

1)拉致実行犯の辛光洙釈放嘆願、市民の党の勢力が民主党に浸透している

2)市民の党代表が馬韓の30年にわたる知己で、関連組織に鹿人個人の資金管理団体から6250万円が寄付されていた

3)馬韓には民主党から1億2300万円が寄付され、執行部の民主党が事実上市民の党などを支えていた

何れも法律の範囲内でなされてはいるが、稀代のペテン師を中心に繰り広げられる政治闘争を取り巻く闇の深さと手口の狡猾さは、歴史の必然とは言え驚愕を覚えざるを得ない。

一刻く悪事を暴き全容を白日の下に晒して国賊共を無間地獄に葬り去らねばなるまい。

http://www.stumbleupon.com/su/9YQgac/www.youtube.com/watch%3Fv%3DYPrSWKwDdwQ/菅直人、拉致事件容疑者関連団体に6250万円献金、鳩山、小宮山泰子も

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