歴史ドキュメンタリー凛として愛は、平成12年の暮れから13年、14年とあしかけ3年にかけて靖国神社130年を記念して制作された。普通の映画とは視点が違う。日本國の戦いは、大東亜聖戦であるというテーマで全編が貫かれている。
昨今、日本解体なる戯けた言葉が飛び交い、巷間を賑わせているが。日本の解体は、実は終戦直後から既に始まり、戦後から今日まで65年以上続いている。日本は悪い国という自虐史観が我が物で跳梁していのも、由々しき事態である。
靖国神社は、戦後の歪められた歴史認識を容認してきたが、此処で一つ、歴史の真相を世に問い直そうではないか、と意を決して制作されたのが本作品だ。
まほらやまと/大和國、は、武天皇以来、誇りある民族として、天皇/すめらみこと、を、中心として纏まり國を治めてきた。長大な歴史スパンのなかで、今度の映画では明治以降の近代戦争にのみ焦点をあてている。
我が國の聖なる戦いの歴史の奥底に流れる、我が民族のまことの姿を後世の人々に伝えていこう。映画を見た人が、まほらやまとの魂に触れて、勇気をふるい立たせて素晴らしい國を築いて欲しい。泉水隆一監督は、斯くの如き熱き思いを込めて本作品を作り世に送りだした。
しかしながら、本映画は、靖国神社で二日間しか上映されず、お蔵入りにさせられた。中韓からの抗議により、映画の上映が禁止にされたのではと噂されたが、映画を中止させたのは、我が國の保守陣営からの圧力でした。靖国神社内には様々な集団がある。凛として愛は、泉水隆一氏個人の映画で靖国神社とは関係ないとの如何わしい理由で放逐された。将に、獅子身中の虫だ。
偉大なる先人達に感謝、合掌!
すめらみことおはしますなりまほらまよ、あたらし御世にいやまし栄えむ
http://www.stumbleupon.com/su/8SXreJ/www.youtube.com/watch%3Fv%3DHpz5rFqI7jA/凛として愛、1/7
凛として愛の名言:日本人ですからね。降伏という事は知らんから、もうこれは、「全員、もうここで戦死やな」と、みんなで覚悟を決めましたよ。私もその一人ですわね。その時にね。なにを言うたか、涙が出ますがね。「みんなで靖国神社で会おうぜ!」 言うたもんですよ。「靖国神社で会おうぜ」と。
靖国神社に変わるね。国営の戦没者墓地を作ろうなんて言うてましたらね。わたしゃね、「戦友達がなんと聞いたじゃろう」って涙が出ましたよ。みんな、「靖国神社で会おうぜ」って誓い合おうて死んだんですよね。あの魂がね、靖国神社の中の魂が、日本の国をまもっとるんですよ。今でも。
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