2011年7月4日

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

一番厳しく実施された統制、WGIP/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム、だ。日本人に罪の意識を植え付けさせるという目的で、アメリカは終戦前より如何にすれば良いかを研究していた。そして、言論を統制を実行した。

東京だけでなく日本の各地で一般人に対する殺戮を行い、広島と長崎では実験のように原子爆弾を投下し無差別殺戮をするという人道に背く行為を犯した自らの行為を隠すかのように、日本の軍部への責任に転嫁したのだ。

占領が始まり、NHKラジオで「真相はこうだ」と毎週日曜日の午後8時というゴールデンタイムに軍部に責任があるような放送をしている。後に、「真相箱」という番組が放送された。

しかしながら、仏法の因果の理法からは決して逃れることはできない。自業自得、自らが刻んだ業/カルマ、は、自らが背負わねばならない。

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