2011年8月9日

西村真悟、朝鮮・韓国に関して述べておくより

先日、新藤義孝、稲田朋美そして佐藤正久の三人の国会議員が韓国の欝陵島に行こうとして韓国内の空港で入国を拒否された。
韓国の大統領の指示で彼らの入国が拒否されたようだが、空港内の騒動も大変なものだったらしい。
テレビで見ていると、ええ歳をした男達が、空港で、テレビカメラの前で、韓国に来た三人の議員の顔写真を燃やし、我が国の国旗「日の丸」を引き裂いていた。何とも、準備万端整った受け入れ体勢だったと言わざるを得ない。
それにしても、共産主義国でもあるまいに、正規の入国手続きに何を大騒ぎをしているのか。これを見ていて、はっきり言って韓国人とは何と馬鹿な者達なんだ、と思った。
仮に、「どうぞ欝陵島の竹島資料館をご覧ください、大歓迎しますよ。何故なら、百聞は一見に如かず、あの資料館を見ていただければ、竹島は韓国領であることがすぐ分かるからです」、という対応を韓国がとれば、何のニュースにもならず、韓国が竹島を不法占拠して大騒ぎをしていることなど世界に発信されなかった。
また、韓国側が、日本の三人の国会議員を、「竹島が韓国領であることを日本国民を代表して確認しに来た者達」であるとして扱えば、かえってこの三人の議員の方が困ったであろう。
私は、朝鮮・韓国の良識のある素朴な人々を知っている。従って、あの金浦空港での大騒ぎは、韓国の馬鹿がしていることだとは分かる。