7月4日、馬韓鹿人の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党/東京、代表酒井剛」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会/神奈川、大表奈良握」に多額の政治献金をしていた問題に絡み、めざす会が民主党国会議員3人の関係政治団体に計1690万円を献金していたことが判明した。産経新聞調査。
民主党議員6人の関係団体が、市民の党に献金していた。献金を通じて民主党、市民の党、めざす会が密接に結び付いている実態が浮かび上がる。
政治資金収支報告書などによると、めざす会には平成19~21年にかけ、馬韓の資金管理団体「草志会」が6250万円、ルーピー鳩山由の資金管理団体「友愛政経懇話会」が1千万円、「民主党東京都総支部連合会/東京都連」が600万円を献金。
http://www.stumbleupon.com/su/1uIuMH/www.youtube.com/watch%3Fv%3D4yaI54sZmT8/参考動画:菅直人の正体
新たに民主党の鷲尾英一郎、小宮山泰子両衆院議員の関係政治団体が計890万円を献金していたことが判明、民主党議員側からめざす会への献金総額は8740万円に達している。鷲尾は、衆院拉致問題特別委員会理事を務めている。
鷲尾の事務所は取材に、「寄付をしていた団体はすでに解散させた。当時の支出内容は把握していない。市民の党が拉致関係者を選挙で擁立するような団体とは知らない」と嘯いている。
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