2012年4月18日、馬韓鹿人は、参院予算委員会で、東日本大震災の対応に道筋をつけた時点で退陣するよう求められた。
愚人答えて曰く、「欲張りかもしれないが、復旧、復興と、財政再建までやれれば政治家として本望だ」と。強く拒否した。お願いだから、一日も早く死んでくれ!!
震災や福島第1原発での不味い対応や統一地方選前半戦惨敗などで、野党だけでなく民主党内でも倒閣の動きがあるが、四面楚歌でも政権にしがみつく構えを示した。桜散りても、馬鹿散らず。
東日本大震災が起きた3月11日と同じ部屋で行われた集中審議。12日の視察が第1原発対応の初動を遅らせ、水蒸気爆発につながったとの批判にも、「現地で指示したことが、その後の対策に役立っている」と、馬耳東風、屁の河童だ。
原発問題に関心が薄かったと指摘されると「発生後は、1秒たりとも頭から離れたことはない。評価は歴史を待ちたい」と嘯いた。いやはや、大義、道義なき民族、嘘吐支那朝鮮人の発想、言動パターンと全く同じだ。
http://ubusuna.tumblr.com/post/6860885377#content/参照動画:【阿比留瑠比】菅政権延命が日本にもたらすもの[桜H23/6/23] (by SakuraSoTV)
内閣不信任決議も、その後の退陣を望む声も、全てを煙に巻き、国民の誰もが呆れるばかりの居座りを決め込んでいる菅直人。菅が延命することで今後も我が國に何がもたらされるであろうか。辟易しているばかりでは収まらないような尋常ならざる弊害の実状とはどのようなものなのか。
傲岸不遜と勘違いのみの政権の無為徒食ぶりを現場でつぶさにご覧になってきた産経新聞政治部記者の阿比留瑠比氏をお迎えし、危機管理能力と信頼を欠いたリーダーをこの非常時に戴いてしまっていることの不幸も含め、ありのままにお話し頂いた。
国民を愚弄し、嘘をついても恬として恥じない稀代のペテン師、菅直人についてであるが。およそ形容し難いほど愚かなルーピー鳩山を手玉にとり、近々辞めるふりしてまんまと延命に利用し、同じ党の仲間も国民も裏切ったこの愚人の立ち居振る舞いの卑しさは、もう正視に耐えないレベルに達している。
ご本人が周囲に「俺は歴史に名前を残したいんだ」と漏らしている通り、その人間性の低劣さは、国民の記憶から消そうとしても消えないという前人未踏で孤高/孤低の、極北まで到達しているのではないか。この卑怯・姑息・未練を絵に描いたような人モドキを支持している国民の気持ちが理解できない。したくもない。
私はこれまで、この人のことを「無能」と呼んできましたが改める。首相として無能であることは疑いをはさむ余地もないが、自己保身と延命にだけは長けている。その意味で、決して能力がないわけではないことを認めよう。国民にとっては何の役も立たず、むしろ大迷惑なだけなのだが。
今朝の産経社会面に、菅直人が、たびたびその名前を引用して自己を飾るのに利用している婦人運動家、市川房枝に関連する記事があった。今回の菅の辞意表明に関して、「市川房枝記念会女性と政治センター」理事の山口みつ子さんが、「生前、市川が菅さんについて語ったことは聞いたことがない」と証言している。
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